ギュッとCITY高蔵寺|高蔵寺魅力発信

春日井市商工会議所副 会頭 木野瀬印刷株式会社代表取締役 木野瀬吉孝さん

歴史ある街、品のある街、きれいな街

春日井市商工会議所副会頭で木野瀬印刷株式会社代表取締役の木野瀬吉孝さんに、高蔵寺の魅力について伺いました。

「歴史ある街」、「品のある街」、「きれいな街」と、春日井商工会議所副会頭の木野瀬さんは、高蔵寺をこのように表現されます。

「昔の高蔵寺は自然そのままの山やお寺があるだけで他には何もありませんでした。昔から住む人とニュータウンに移り住んだ人々とが触れ合い一緒になって、高蔵寺は大きく変化しました。また、高蔵寺に住む人は『自分たちの街は自分たちで支える』という意識が強いですね。弊社発行の「はるる」で呼びかけ、定期的に活動しているお掃除隊で高蔵寺地区の清掃を行ったとき、ゴミを収集しようにもゴミを見つけることが難しいほどきれいな状態で、驚きました。実は高蔵寺の皆さんはいつも美しい街でありたいと定期的に清掃活動をされているのを、後から知りました」。

春日井市では『ボランティア』+『モニター』=『ボニター』というボランティアで子どもたちを見守り、防災や防犯活動をしています。高蔵寺地区では、シニア層を中心に参加者も多く、ボランティアを通して皆さんが生涯現役として社会参加できます。また近隣の農地を活用して高齢者の健康につなげる活動やラジオ体操など幅広い取り組みがなされています」と、木野瀬さんは言います。

高蔵寺は、名古屋のベッドタウンとしての役割が大きくクローズアップされますが、街づくりを推進する木野瀬さんは、「春日井商工会議所の一人として、高蔵寺の住民に地元で働ける場の提供をすることでより良い街づくりに繋げることができればと、職住近接をめざすと同時に名産品の開発や隣接する中部大学と連携した新たな視点でより魅力のある高蔵寺づくりを目指していきたい」と、明日の高蔵寺づくりの意気込みを伺うことができました。

特定非営利活動法人あっとわん 代表理事 河野弓子さん

自立する市民の場づくり

NPO法人あっとわんは、「自立する市民の場づくり」を理念に掲げ子供を持つ母親の子育て支援を行っています。代表理事の河野さんは、自分で考えて行動することで、そのことが街全体の活性化に繋がるようになればいいとおっしゃっています。あっとわんを立ち上げたきっかけは、母親を支援する場があまりなかったため母親を応援したいという気持ちからとのこと。また、あっとわんの特徴としては、大型のショッピングセンターの中に入っているので誰でも気軽に入れることや、どんなお子さんでも受け入れるというところだそう。

毎月発行しているあっとわん通信

スタッフが作ったかわいいキャラクター

母親の子育てを支援していく中で気を付けていることは、とにかくコミュニケーションを取ることだといいます。また、約16年間あっとわんを運営してきた中で、母親の育児環境や変化を読み取ることも大事だとおっしゃっていました。講座やイベントで感じることは、口コミで来てくれる人が多いということです。そして来た人の中にはもっと早く来ればよかった…という人が多いといいます。また、講座を受けるリピーターが多く、「褒め方叱り方講座」という講座が特に人気のようでした。
 あっとわん代表理事の河野さんは、これからは組織づくりを意識した自立し、地域を活性化する団体を作っていきたいとおっしゃっていました。